東大院試 情報理工

東大→東大院

数学対策方法

勉強・対策していく上で, 最も重要なのはやはり過去問です.

vino-info.hatenablog.com

 

主な理由は, 出題範囲の曖昧さにあります.

 

公式サイトによると, 情報理工の数学は【線形代数, 解析, 確率・統計】の三つの分野から出題されるとのことですが, 正直これだけでは具体的に何を勉強すべきか曖昧過ぎて分からないんですよね…

 

特に, 第二問の【解析】には, 常微分方程式, 偏微分方程式, フーリエ変換 等々, 多くの分野の問題が過去に出題されており, 過去問を通じて出題される分野を把握することはほぼ必須だと思います.

 

更に最近の問題では, 10年ほど前に出題されたテーマが再登場するなんてこともあり, 過去問を通じた対策は本当に必須です.

 

そこで, まずは過去問を解きつつ出題分野を具体的に把握して, その分野ごとに参考書を使って勉強して, 最終的に過去問を完璧に解けるまで持っていく感じでやっていければよいのではないかと思います.

 

10年近く前に一度だけ出題されていた内容が唐突に出題される, なんてことも十分考えられるので, できるだけ古い年度の過去問までさかのぼって解いておくことが大切です .

 

更に詳しい対策は下のリンクから.

 

第1問 : 線形代数

vino-info.hatenablog.com

 

第2問 : 解析

vino-info.hatenablog.com

 

第3問 : 確率・統計

vino-info.hatenablog.com

 

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